上達したのではない。それは慣れただけ。 - Communication Arts blog　-武術で創造的に生きる-

皆さんこんにちは！ＭＡＮＡです。

毎日より良い物を創造していく！をモットーに活動しています(^^

今日のテーマは、『慣れ』です。

先日、大阪での【魂導】の稽古会がありたくさんの方が参加されていました。

その中で、毎回やる基本のワークがあるんですね。

相対での意識のキャッチボールであるとか。

受身であったりとか。

それを回数を重ねて行うのですが、横田先生からこのような指導がありました。

『毎回やっている事を、同じ感覚でやってはいけないんです。１から１０まで数えて行うなら、１回目と１０回目は変わってないといけない。それを何も感じずにやっているなら、【１を１０回やっているだけ】なんです。１を１０回やってもね、何も変わらないんです。それは慣れただけなんです。』

そのご指導をいただき、参加者全員がもう一度普段やっている事をお互い感じながら、深める作業に入りました。

新しい事を覚えるのに注力したり、回数をこなすのに必死にならない。

人間は元々すごい物を持っている。

これだけやった！という満足感も別に必要ないんですね。

大事なのは持っているものに気づき、深める事。

その重要性を横田先生から改めて教えていただきました(^_-)

いやー、本当にその通りですよね。

私も、日々の生活や学んでいる事…それらをこなす事に必死になって、毎回【気づき】を得る事ができているか、改めて振り返りました。

やっぱり、どうしてもルーティーン化してるなぁ～と反省。

大事なのは日常。

日々の生活。

横田先生の仰るとおりですね。

話変わりまして、実は９月３０日～１０月１日まで青森に行ってました！

本当にすごい旅でした。

また、ぼちぼち書いていきます(^_-)

今日はここまで。

横田先生が主催する、魂の計画につながる「不思議の会」はこちら↓↓

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