人 間
皆さんこんばんは！MANAです。
こんな遅い時間ですが、気付きがあったので書きたくて仕方ないので書いちゃいます。
横田先生にも、
「ええ事ゆうやん！！」
って言われたので尚更書きたくて。
タイトルの話です。
「人間」
最近、漢字ってすごいなーって思うんです。
意識の状態をすごく表現したものだなーと。
さて、私はMANAという人間です。
では私を私たらしめているものは何でしょう？
脳？体？心？？
いえ。
「目の前にいる誰か」
です。
私をMANAだと認識してくれている人がいて初めて、私はMANAになります。
一人ぼっちでは、そもそも個は存在しません。
複数いるから、一人という概念があります。
「人」
という字は、手と手がつながった状態。つまり二人いて初めて人になる。
「間」
空間。隙間。
人間、という字は人と人の間、お互いの間にある空間の事を指して「人間」というんじゃないかなって気付いたんです。
肉体ではないんですね。
空間で、お互いが向かい合った時に生じる心。
それが人間なんです。きっと。
人と人のコミュニケーションは、お互いの空間にある意識の接点。
その部分で行っているんです。
言葉は、空気の振動です。
どんな音の振動を出すのではなく、人間の本質、調和のヒントはお互いの意識の接点。
そこにあるのだと思います。
だって。
人間だもの。（みつお風）
(笑)
今日はここまで。
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