Communication Arts blog -武術で創造的に生きる-

武術を用いて創造的に生きる。豊かな未来の自己とコミュニケーションを図るには?CAの活動を綴っていきます。

変わらないという事は弱さである。

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皆さんこんにちは!MANAです。

 

先日、役所にある申請に行きました。

そこでの一コマ。

 

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私「すいません、○○の書類を申請したいんですが…」

 

役「はいはい…収入印紙が足りないですね。これでは申請できません。」

 

私「あ、本当ですね。すいません。」

 「この書類は、印紙は郵便局で買えるので買ってすぐ来ます。」

 

役「申請は17:00までなんですよー」(16:55分)

 

私「郵便局はすぐ目の前なので、1,2分は過ぎるかもしれませんがダメですか?」

 

役「規則で17:00までなんですよー。」

 

私「ちなみに何で17:00過ぎるとダメなんですか?」

 

役「すいません、規則なんです。」

 

私「だから、何でか理由だけ聞けますか?」

(ちょっとイライラしたので突っ込んでしまう)

 

役「規則です!(半ギレ)」

 

私「…もう結構です。」

 

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と、まあこんな事がありまして。

窓口時間を知らずに言った私が悪いのは当然ですが。

規則なら、定められた理由・経緯があるはずですよね。だから聞いて納得したかったんですけど。

 

役所のマニュアル対応批判って訳ではないんですが、何でも規則、規則と繰り返すのではなくて。

それを使いこなすのは人間のはず。柔軟に対応できないと、軋轢を生むだけじゃないかなーと。また同じ事を繰り返すかもしれませんし。

 

この情報過多社会で、マニュアルに縛られると間に合わず絶対パンクする。

 

AがでればA´

BがでればB´

C、D、Eと様々な問題とそれに対するマニュアルができる訳で。

 

それを覚えるよりは、その場を上手く収める対応力(感応力)を身に着ける方がはるかに重要じゃないかと思います。(マニュアルを上手く運用する力も含めて。)

 

「弱さ」という文字を調べてみると、こう書いてありました。

 

「積極的に働く力が劣っている。」

 

弱さというのは変化できない事を指すのであり、弱者は変化を恐れた人を指す。

 

積極的、能動的、臨機応変に。

変化できないなら、時代に置いていかれるだけ。

 

常に学び続け、変化を恐れない「強い」人間でありたいと思います。

 

今日はここまで。

 

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