風邪をひいた時に必要なのは風邪薬ではない。 - Communication Arts blog　-武術で創造的に生きる-

f:id:manami0212:20191112143451p:plain

皆さん、こんにちは！ＭＡＮＡです。

毎日、より良い物を創造していく！をモットーに活動しています(^^

今日のテーマは「風邪薬」です。

実は、先日まで家族全員が風邪にかかっていました。

息子→私→旦那の順番で。

それを言い訳に、ブログの記事の更新が滞った事をお詫びします。m(__)m

実は何人かの方から、「最近書いてないね？」と声を掛けていただき、読者がちゃんといる事に感動するとともに、もっとマメに更新しようと反省しました。

で、本題。

今回、風邪を引いてあまりにしんどくて風邪薬を服用しました。

早く症状を止めないと（治すのではない。）、家事や育児に手が回らないので…

良くないとは分かっているんですけどね。

きちんと風邪を『経過』させないと、体が変わらない。

まあ、応急処置というか。

そんな感じで風邪薬を飲んで、少し思った事があります。

先日の不思議の会で、横田先生がこのように仰ってました。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------

『この不思議の会では、真理や宇宙の法則についてお話ししています。そして、二極化が進むこれらからの時代において、宇宙的な生き方が出来るかどうかは、その人の持っているもの、【種子】に依ります。ここで、このような話を皆さんが聞いているという事は、皆さんには【種子】はあるのだと思います。』

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

どうやら、不思議の会に参加している皆には種子があるらしい。

ホッと安心？しながら別の考えが浮かんでくる。

不思議の会では横田先生が実際に開花させた物や、種子の育て方・土や水のやり方等を教えてもらっています。

こうすれば、良い花が咲かせる事が出来ますよ、と。

けれども、実際に水をやったり土の手入れを行うのはあくまで自分。

種だけではどうにもならない。

横田先生が体現した物や現象・結果というのは開花した状態を私達に見せてもらっています。

けれども、先生がその花を咲かせて私達に見せるために、どれだけの手間暇や密度をかけて種子を育てているか、という場面は見る事が出来ません。

自分の反省も含めてですが、種子の育て方を聞いただけで、勝手に花が咲くと思い込んでしまっているんじゃあないかなと。

こういった成功した先人から話を聞いて、自分を即席で変えたい！という現象は、風邪をひいた時に風邪薬を飲むのと似ているな～と思います。

どうして風邪を引いたか、引かないようにするにはどうしたいいかといった観点を持たず、風邪薬を飲んだから大丈夫でしょ！と思いこむ。

そうすると、またきっと風邪を引くんです。

そして、違う風邪薬を求める。

これは落とし穴だなぁと。

何もせずに、オートマチックに即席で変わるものなんで、きっと本物ではないと思います。

目に見えない意識があって、現象化する。

では、自分はその種子を開花させる意識を持つ事が出来ているのでしょうか。

種を植木鉢に入れただけで、後は知らんぷり…

何て状態だと、怖いですね。

今日はここまで。

横田先生が主催する、魂の計画につながる「不思議の会」はこちら↓↓

「魂導」とは？　

MANAの活動一覧↓↓↓

インスタグラム

YouTube　もっとたくさんの子どもに良い物を！をモットーに活動しています。