常識の崩壊に立ち向かうために
皆さんこんにちは!MANAです。
毎日、より良い物を創造していく!をモットーに活動しています(^^
今日のテーマは「常識の崩壊」です。
さて、世の中には【常識】という概念が存在します。
もちろん常識というのはあやふやなものですし、時代によって移り変わります。
固定電話→携帯→スマートフォン。
終身雇用→フリーター→ダブルワーク。
世の中の文明や仕事への取り組み方など、時代によって【常識】が変化しています。
常識というのは安定した思考のようで、実はすごく不安定なもの、移ろいやすいものだと考えられます。
先日の不思議の会でも、コロナウイルスを契機として、フィクション(虚構)の崩壊が始まっているというお話を横田先生からお聞きしました。
常識=虚構とも言い換える事が出来るかもしれません。
今、全国の学校が一斉休校になっていますよね。
休校になる基準というのは、本来クラスの20%が感染症に罹患した場合だそうです。
(これも不思議の会でお聞きしました。)
そういったことが簡単に覆る。
あって当たり前だと思っていた物がない。(トイレットペーパー、マスク)
そうだろうと思っている価値基準が崩れる。(株価の大暴落)
自分が進んでいた道が簡単に崩される。(仕事の形態変化、企業の相次ぐ倒産。)
カッコ内は、今世の中に三次元的に現れている現象について思いつくことを書いてあります。
このような変化を通じて、今自分たちの意識の在り方が改めて問われていると横田先生も仰っていました。
その中で、これからの時代を生き抜くヒントも示してくれていました。
「これからは、不安定な状況にどんどん飛び込んでいった方が安定してくる。」
この言葉を聞いて、常識の崩壊が進む現代においての在り方の確信を得ました。
常識に縛られない。
常識にあえて逆らう必要なないけども、それに軸を預けてしまうことは危険。
その常識はいつ無くなったり変わったりするか分からない天気のようなものだと思うこと。
他人もそうですよね。意見や態度なんてコロコロ変わるんです。笑
そのように日々を意識していれば、慌てふためくような事は少なくなるのではないかなと思います。
また、頭で理解しているだけでは難しいなとも思います。
体感覚として他者に軸を預けない、概念を固定しないセンスが必要だとも感じます。
そこで頭に浮かんだのが【武道】です。
武道は、小さきものが大きな力から身を守る術として生まれたものです。
しかし、常識として80kgの人間に50kgの人間が勝つのが難しい。
質量として、決定的な差がありますから。
でもそこで終わるのではなく、様々な手法、概念を用いてどう生き延びていくかという事を追及していく道が武道です。
言い換えれば、【常識を打ち破っていく感性を養う】ものじゃないかなと。
私も夫も、不思議と武道とは縁があります。
改めて、これを活用しきれていない事も実感しました。
今まで以上に、自分と武道について見つめなおそうと思います。
今日はここまで。
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