Communication Arts blog -武術で創造的に生きる-

武術を用いて創造的に生きる。豊かな未来の自己とコミュニケーションを図るには?CAの活動を綴っていきます。

成長する状況を作り出す。

みなさんこんにちは!MANAです。

 

毎日、より良い物を創造していく!をモットーに活動しています(^^

 

今日のテーマは「成長する状況」です。

 

 

さて、環境・場・状況…そういった物が大きく人間に影響を与えます。

また、その状況が成長にとって不可欠である事は当ブログでもずっと発信してきました。

 

横田先生が仰っている「ままならない状況」です。

 

 

しかし、【ままならない】という言葉の意味を改めて考える必要があるのでは?

と私は思いました。

 

 

転職すれば大変だけど、スキルアップできる。

けれども、転職せずに慣れた環境を選択する事も出来る。

 

 

転職する=ままならない状況と言えるのかもしれませんが、選択肢が存在している時点でそれは「ままならない状況」と呼べるのでしょうか?

 

 

私が描くイメージは、それ以外に選択肢が存在しない・有無を言わさぬ状況というニュアンスです。

横田先生も、必死にならざるを得ない状況だと言われています。

 

 

ある意味、現状が満たされて「ままなっている」人はどうすれば「ままならない状況」を作り出せるのでしょうか?

それを少し考えてみました。

 

 

そんな中ふと読んだ本がこちら↓

 

 

元カメラマンがインドに撮影に行った際に、よりリアルな状況を確認するために現地人と同じ生活をしたそうです。現地は飢餓・病気が蔓延しており、今日を生きるだけで精一杯の人がたくさん。コレラ・赤痢・チフスに作者も蔓延しながら、現地人と通じ合っていきます。

 

そのような過酷な状況の中、唯一存在する治療院に対し入院希望者が殺到します。2万人に対して、受入定員は100名。

 

 

それにどうにか入るために、人々は自傷行為を働きます。

指を切り落としたり、火傷を自ら負ってみたり。

 

 

死ぬよりはマシだから、皆それを選びます。 

それは生きるために「ままならない状況」と言えると思います。

 

 

それを見た時に、中々この日本の現代社会で過酷な状況って作れないな~と私は感じたんですね。

だって、最低限生存はできる社会ですから。

 

 

そんな事を考えていて、一つ思いつきました。

 

 

選択肢が出てきてしまう状況なら、選択肢をつぶせば良い!

AもBもCも存在するなら、選ばず全部やる。

そうして最後に残ったものが、本当に自分が関わるべきものになるのではないかと。

 

 

私の知っている成功者・発展していく人はイベント毎に対して選択しません。

断らず、どんどん受けいれていく方ばかりです。

 

 

何もかもを吸収してエネルギーに変えていく事は当然ながら、選択肢を潰していってるのでは…と思います。

そうする事によって、ある段階で加速度的に本質へ進んでいってるのかなと。

 

 

あくまで私なりの解釈ですが、これは良いんじゃないかと感じています。

もうすぐ4月の新年度。

 

 

また、色んな流れがあるでしょうが、忖度せずにこなしていきたいと思います。

 

 

今日はここまで。

 

 

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