好かれようとしない。
皆さんこんにちは!MANAです。
毎日、より良い物を創造していく!をモットーに活動しています(^^
今日のテーマは「好かれようとしない。」です。
さてさて、当ブログが開設から45週が経過したらしいです。
もうすぐブログを書いて1年!
拙いながらも、続けてきたおかげですごく成長したように感じます。
文章能力、思考の整理、インプットの質。
上手く言語化できない部分も含めて、すごく良い経験となりました。
やらないよりやる。
まさにこれです。
「文章を書く事も瞑想である。」
どこかで聞いた言葉ですが、まさにその通りだと思いました。
今、自分が意識している事が炙りだされて文章になる。
アウトプットし続けるという事が人生の極意ではないかとも思います。
話は変わって今日の本題。
「好かれようとしない」
これは、表現こそ変わりますが横田先生が常々仰っています。
日本人の気質なのかどうなのか、とかく対人関係において口を出しません。
思っている事があっても当の本人には直接言いません。
腹が立っても、目についても直接言わない。
言えば角が立つし、面倒になる。
それに巻き込まれて疲弊するくらいなら、我慢してやり通す。
京都には、早く帰って欲しい相手にお茶漬けを出すなんて文化があるくらいです。笑
横田先生はそれをするなと言います。
我慢して余計な火種を燻らせて育てるくらいなら、その場で出す。
【面倒な事だから】という意識が、いずれ面倒な現象を引き起こす。
それに、ジャッジせずに物事に取り組んでいくという教えからは大きく外れてしまいます。
思っている事をハッキリと相手に伝えるためには、勇気が必要になります。
その後にどんな面倒が起きても責任を取らないといけません。
相手がどう反応するか、どんな現象が起きるか。
中々難しいな、と思っていた時にふと思いだした事があります。
横田先生のお言葉です。
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「言いたい事を言うには、その100倍繊細な感性が必要なんです。」
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これを思い出した時、すごく腑に落ちました。
言いたい事を言うだけではダメなんです。
言いたい事を言えるだけの、必要なキャパや感性を持つ必要がある。
そういう人間になれという意味なのではないかなと。
将来、何になりたいかと聞かれれば99%の人が「職業」を答えます。
けれども、「どういう人間になりたいか。」という事を答える人は中々いません。
自分はどんな人間になりたいか。
改めて見つめなおしていきたいと思います。
今日はここまで。
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