質問するのは良いことなのか。
皆さんこんにちは。MANAです。
今日は質問するという事について。
例えば学びたいジャンルがあったとします。
自分で考えて、仮設を立てて、質問する。
そして理解を深めていく。
こういった「学び方」が理想だと思ってましたし、効率的だと思ってます。
短時間で最大の効果を出すために、必要な事というか。
最近、横田先生のお話を聞いたりする中で、これは少し違うのかなぁと思い始めました。
効果=習得すること
と仮定したとして、最大の効果は一切の混じりっ気なく、純度100%でその分野を習得する事ですよね。
となると、その純度100%のものは、創造者しか分からない訳です。
そこに、弟子Aが自分の仮説を盛り込んでいく。
純度が99、98、97…と下がっていくのでは?
勿論、考えたり疑問を持つ事は重要だと思います。
けれども、「分かった!こういう事なんだ!」と思った時点で、それは本質の純度を下げてしまう。
せっかくの大きな存在を、ブツ切りにしていく「決めつけ・思い込み」は良くない。
大事なのは、「まだまだ分からない」と、本質を思い込みで固定しない事。
最近の稽古で、横田先生が仰っていた名言。
「まだまだ分からない、と言いながら続けていたら結果素晴らしい物になっていた。これが理想です。」
「答え」という情報量が多い現代です。
調べれば何でも出てくるので、すぐに「分かった」気分になってしまいがちです。
木を見て森を見ず、といった事にならないように。
分かったと簡単に言わないようにしたいですね。
今日はここまで。
「和の身体技法」が体験できる巡循の会はこちら↓
横田先生が主催する、魂の計画につながる「不思議の会」はこちら↓↓
【公式】不思議の会ホームページ | 魂の計画に繋がる。-不思議の会ホームページです。
「魂導」とは?
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=2-25SgbPXFU
https://m.youtube.com/watch?v=SECwyH5xJpY
http://fushiginokai.sakura.ne.jp/wp/630kodo/
MANAの活動一覧↓↓↓
インスタグラム