ダメだと思った所のもう少し先へ - Communication Arts blog　-武術で創造的に生きる-

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皆さんごきげんよう。MANAです。

昨日は不思議の会に参加してきました。

毎回思うのですが本当に学び、気付きの多い一日です。

そんな中で心に残った横田先生のお言葉をまた載せていきたいと思います。

会の中で、「魂の力」という件がありました。

本当に人間を突き動かしている力というか、物事を変える力とでも表現したら良いでしょうか？

その力というのは、常識や自分という存在を枠にはめると出てこない。

「必死」という言葉を本当に体現して、全てを出し切ってやっと出てくる力。

それは「有る」と認識すれば有る。

認識しなければ、有っても発現しないらしいです。

その中で、非常に分かりやすいなぁ～と思った例えがありました。

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「息を長く吐き続けて見てください。そのうち吐けなくなりますよね。けれども、そこで一度息を吐くのを止めて、もう一度吐いてみる。そうすると、息は吐けるでしょう？この、もう少し吐ける息というのが【魂の力】です。」

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すぐにその場でハーッと一人で吐いてみました。

先生の言う通り、一度止めると吐けるんですよね。

自分の限界、というのは頭や思考よりもうちょっと深い。

あー、自分はまだ必死に生きていないな、と思いました。

私は、ブログ活動やYouTube活動をしています。

それは、様々な経緯やきっかけがありましたが、共通しているのが「変わりたい」と思ったからです。

「変わる」というのは今までの自分から変化する事。

これぐらいやったら変わるだろうな、という自分の頭で思い描ける範囲で動いても、きっと変わらないのかも知れません。

自分の範疇という事は、今までの自分のまま。

自分がダメかも知れない、と思っている一歩先に新しい自分がいるのでしょう。

今日はここまで。

「和の身体技法」が体験できる巡循の会はこちら↓

横田先生が主催する、魂の計画につながる「不思議の会」はこちら↓↓

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