受け入れた上でどう生きるか。
皆さまこんにちは!MANAです。
毎日、より良い物を創造していくをモットーに活動しています(^^♪
少し、ブログの更新が滞っていました。
実は、先週に長男が保育所で流行した胃腸炎に感染、その後私と旦那に順番にうつってしまい家族全員がダウンしました。
何とか、家族の体調も良くなったのでまた元気に活動していきたいと思います。
今日は、【性格と生き方】について書きたいと思います。
先日、横田先生と数人でお食事していた時の事です。
先生が、隣に座っていた方のお話し(知人とのトラブル)を聞かれてたんです。
その中で、先生がアドバイスをされているのを横でフンフンと勉強しながら聞いていました。
その中のやりとりの一つで、すごく印象に残った事がありました。
その方は、知人とのやりとりの中で【あなたのこういう所が悪い】というようなスタンスの発言を相手にしてしまったみたいなんですね。
それを聞いた先生が次のように仰られました。
『今まで生きてきた性格なんてのは変えられない。お前のこういう所が悪いなんていうのは僕も子どもにも言わない。それを受け入れてどう生きていくかという事が大事ですよ。』
私はそれを聞いていて、すごく心に残ったんですね。
(先生と相談者の方中では、受け取り方がまた違うのかも知れませんが。)
子育てをしていく中で、どうしても『社会的に模範となるいい子』に育てようとする社会の意識というのをすごく感じます。
子どもの個性を~と言いながら、没個性を創っていくような教育というんでしょうか。
うちの長男もかなり意思疎通ができるようになってきて、本人にもこだわりや意思がかなり出てきました。
『これがいい、あれがやりたい。』
『こうじゃないとやだ!』
どうしてもこういう時に、『わがまま言わないの!』と言ってしまいがちになります。
もちろん、物理的に無理な事はあるし、社会を生きる最低限のルールは教えてあげないといけません。
けども、こうじゃないと嫌だという本人の個性を自分も含めて、周りも受け入れる。
受け入れた上で人生をどう生きていくかという事が本当に大事だし、個性を伸ばす教育なんじゃないかなと強く思ったんです。
猫に、社会は犬を求めているから犬になれと言うのではなく。
猫としてどう社会を生きていくかを考える。
そういう、本人だけが持っている本質や輝きを受け入れて生きていく事が何よりも人生を豊かにするのではないでしょうか。
今日はここまで。
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