人生を懸けて学んだ経験があるか。
皆さんこんにちは!MANAです。
毎日、より良い物を創造していく!をモットーに活動しています。(^^
今日のテーマは【人生を懸けて学んだ経験があるか】。
皆さんは、どうですか?
青春を捧げて打ち込んだ何か。
寝食を忘れて考え抜いた事。
そこまで打ち込んだ何かで、挫折した事。
悔しくて泣いて、でも諦め切れないもの。
何かありますでしょうか?(^^
話は変わりますが、昨日に大阪府高槻市で開催された「少林寺拳法」の大会に夫が出場しました。
(ちなみに、少林寺拳法の大会は「二人組、もしくは一人で形」を行って採点方式で競技が行われます。)
出場したといっても、競技ではなく、閉会式の後のアトラクションでの技法発表で出演させていただきました。
練習する時間も少なく、本番もどうなるかとヒヤヒヤしてましたが何とか無事に終える事ができました。
大会の後、横田先生を始めとした少林寺拳法の道院の方達と懇親会。
そこで、皆さまに一つ主人から報告をさせて頂きました。
内容は、主人が少林寺拳法の道院運営の正式認可が下りた事。
詳しく書くと、とても長いので省きますが。
本当に大変な道のりでした。
近隣の関係者からの反対、執拗な嫌がらせ。
はては、大元の組織までに運営を反対される始末。
主人は何度も、少林寺を辞めようとしましたし、道院を出すのも辞めようとしました。
ですが、本当に最初から最後までご尽力いただいた横田先生が一つ言った言葉。
【宇宙が承認してるなら、道院は出せるはずだ。】
その言葉に着いてきて、結果は上に書いた通り。
先生の言った通りになりました。
宇宙の原理原則、法を学びそれを実現する。
それを【形】として学ぶために少林寺拳法という技法はあります。
修行して、自分がどれだけの物を体現できるか。
既成概念を壊し、自由になる。
そのために自分は拳法を学ぶのだ、と主人は今回の経験を通じて気づく事が出来たと言っていました。
横田先生は、大会を通じての所見で次のように仰っていました。
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「皆さんは、命を懸けて何かを学んだ事がありますか?僕は20代の頃は本当に稽古を沢山していました。今の皆よりもっともっとです。そうしてやった事が、自分の財産になりますし、常に良い物を創っていく、鍛えていくという事が人を感動させる技術に繋がり、魂を動かすのです。今回の大会も、皆さんの日々の積み重ねが演武という形で表現されたという事ですね。それを見て、どう感じましたか?良いのが出来たという人もいれば、稽古不足だと感じた人もいるでしょう。自分がそれをどう受け止めて、どう積み重ねていくか。日々の積み重ね、それだけです。」
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たかが演武、されど演武。
日々の積み重ねが全てにつながるという先生の言葉でした。
人に点数、評価されるから頑張るのは当たり前です。
そうでない時こそ、全力で良い物を創っていく。
その積み重ね【だけ】が、自己の質量を増していくのだと。
改めて気づけた、素晴らしい一日でした(^^
今日はここまで。
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