Communication Arts blog -武術で創造的に生きる-

武術を用いて創造的に生きる。豊かな未来の自己とコミュニケーションを図るには?CAの活動を綴っていきます。

幸せそうに不幸を語る人達

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皆さんこんにちは!MANAです。

 

 

先日まで、息子が「アデノウイルス」という目からくる発熱により、お休みしていました。しっかり、私もそれに感染して母子共にダウン。

 

 

何とか熱も下がって、ようやく復帰できそうです。

 

 

さてさて、今回のテーマは「幸せそうに不幸を語る人達」です。

 

 

先日、横田先生からこんなお話しをお聞きしました。

 

 

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「先日、カフェに行ったのですが、隣の席の会話がすごく耳に入ってしまったんですね。女性の方だったのですが、すごく熱く語るのです。内容については、【今まで自分がどれだけ母や姉にヒドイ事をされてきたのか】という内容でした。話している人の顔を少し見てみたんです。するとね、すごく満足気に喋っていたんですよ。それを見て、僕は思いました。楽しそうだなと。」

 

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とまあ、こんな感じのお話しです。

笑い話の一環という雰囲気でこの話は出たのですが、これってすごく大切な話だなとMANAは思ったんですよね。

 

 

ふと、自分の周りを見回してみても結構このパターンの人はいると思うんですよ。

 

 

病気を自慢する高齢者。

いかに自分が苦労して、不遇な環境で働いているかを話す勤め人。

 

周りにいませんか?笑

 

 

そのパターンの会話をされる人達というのは、【変わりたいけど変われない】という環境を望んでいるんですよね。

 

 

望んでいるというより、アイデンティティとでもいうのでしょうか。

【こんなに苦労してつらい目にあってる自分】というタイトルの自分という作品?

という感覚なのかもしれません。

 

 

それは一種の麻薬のような中毒性があり、そこから抜け出せずにあろうことか他人にそれを押し付けます。

 

 

本当に自分が不幸なのか、幸せなのか。

 

 

また、自分は不幸になりたいのか、幸せになりたいのか。

 

 

行動と発言が一致せず、本来幸せになるために生まれてきた自分を混乱させてしまっているパターンになってしまう。

 

 

今の自分に起きている現象が、本当に自分が望んでいた事なのかどうか。

 

 

常に振り返っていきたいと思ったMANAでした。

 

 

今日はここまで。

 

 

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