キョドるくらいなら失恋しよう。ホリエモンから学んだ人生のヒント

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皆さん、こんにちは！MANAです。

最近、先生に勧められた本を読みました！

堀江貴文さんことホリエモンの「ゼロ」です。

堀江さんは時代の寵児として、ビジネスで成功しました。

しかしそこから収監され、全てを失います。

ゼロになり、また働き始めた堀江さんが考える「仕事」や「人生」について自伝的な要素も含めながら書かれています。

少し前の私なら、

「頑張ったんだなぁ。」「努力したんだなぁ。」

くらいの感想しか湧かなかったかもしれません。

ですが、意識について学び始めた事もあってか非常にこの作品に感銘を受けました。

「全ての摩擦を推進力に変える」

「社会的集業的無意識から【何を選択】するのか」

これらに関連するような事が書いてあり、堀江さんはそれを実行されています。

特に私が感銘を受けたのが、この部分。（原文ままではありませんが）

「僕は学生時代、女性にモテなかった。女性と話す経験や失敗を積み重ねてこなかった。だから、働きだしてたくさんの女性と知り合ってもお金を介してしかコミュニケーションが取れなかった。女性にキョドっていたんです。

でもこれって、人生にも当てはまるんです。皆、人生を変えたいと言いながら出来ない理由ばかりを探して、やらない。やらないから失敗も成功もしないから、経験を積めない。そうすると、人生に対してキョドり始めるんです。僕は、仕事に置いては自分の知らない分野でも即答してやると答えてきた。受注してから専門書を読んだりなんて事も多々ありました。そのおかげで、仕事に置いては何の躊躇いもなく飛び込んでいけます。」

本当に感動しました。

「人生に対してキョドる。」

この一文に感銘を受け、かつ反省しました。

私は自分の素晴らしい人生に、自分自身で壁を作っていないだろうか。

失敗を恐れ、経験を積む事を放棄していないか。

私の人生です。

何をやったって前にしか進みません。

今日はここまで。

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