主婦は間食を忘れたい。 - Communication Arts blog　-武術で創造的に生きる-

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皆さん、こんにちは！MANAです。

５月２６日、巡循の会に参加してきました。

今月は様々なご縁もあり、参加者も多く大変盛り上がりました。

横田先生が提唱された「和の身体技法」を参加者で体験しながら、それぞれが体を通じて感じていく。非常に良い空気だったと思います。

ボディワークの中の一つのテーマとして、「執着を忘れてもらう」がありました。

技法の中で、相手に手首を捕まれたり、押さえられたりという動きがあります。

手首を掴む＝相手の執着（現象で表面上問題になっているところ）です。

その掴まれた部分を、ひたすら緩めます。

力んでしまうと、相手の執着はより強くなります。緩めて、相手の目を見たり体に触れてあげると、掴んでいる側は無意識に執着が消えます。（何故か掴む事を忘れます。）

すると、本当に何でもない力で大きく相手（現象）は動き、変化します。

執着に対して、ぶつからない。

現象は大きく変えるのは、具体的な力や衝突ではない。

このような事を、掴む側や掴まれる側が共に交代しながら体感していきます。

【体感することが】が感性を磨く唯一の方法だと私は思っているので、和の身体技法は意識を変え、人生を変化させる素晴らしいツールなのだと改めて思い直しました。

私も「忘れる、忘れてもらう」を意識しています。

とりあえず、間食への執着から忘れたいので。笑

今日はここまで。

「和の身体技法」が体験できる巡循の会はこちら↓

横田先生が主催する、魂の計画につながる「不思議の会」はこちら↓↓

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