Communication Arts blog -武術で創造的に生きる-

武術を用いて創造的に生きる。豊かな未来の自己とコミュニケーションを図るには?CAの活動を綴っていきます。

子育てからヒントを得た奇跡の条件とは?(買い物編)

f:id:manami0212:20190626104804j:plain


皆さんこんにちは!MANAです。

 

最近、長男がすごく活発で大変。

この前、スーパーに買い物に連れていった時の事。

 

「ママ、これ何?」

「ママ、あれは誰?」

「ママ、何してるの?」

 

何かを手に取ったり、誰かとすれ違ったりする度にこのワードが飛び出してくる。

商品ならまだ教えれるから良いけど、通りすがりのおじさんに向かって誰は非常に困る。私も知らない。

 

「誰なんだろうねぇ~」

 

ごまかして、早々に買い物を切り上げる。

買い物中は必死なので、どうしても適当に答えてしまうけど少し反省した。

 

彼(長男)は、自分の世界を広げようと全力なのだ。より楽しくなるように。

初めて見たもの、面白そうなもの。

好奇心だけで生きている。意識の拡大、創造性だけでしかない。

 

 

いつからか、大人になって世界の全てを知ったような気になって生きてしまっている。

こういうものだからと、適当な主観でラベルを貼り付ける。

 

 

当たり前だけど、子どもの成長スピードはとんでもなく早い。

肉体とかではなく、意識の成長が。

もう奇跡と言っていいレベルですよね。

(毎日成長し続ける成人ってそんなにいてないですよね?)

 

 

大人になって、意識の拡大が止まるのはなぜなんでしょう。

答えは簡単。

 

 

シンプルか、そうでないか

 

 

単純に、面白そうな方向に興味を持つ。走り出す。触れてみる。

子どもがやっている事はそれだけ。

 

前に横田先生が仰っていた言葉を思い出した。

 

「奇跡というのは、見る人を選んでいる。誰にでも見れるわけではなく、受け入れる事が出来る人にしか見る事が出来ない。『そんなものは存在しない』と言う人には、奇跡を認識できない。」

 

「見る事の出来る、奇跡を体験する条件があるとすれば【単純】かどうかだけ。」

 

 

子どもの行動、世界への意識の向け方。

それが奇跡の条件なんじゃないかなーと、買い物を通じて感じました。

きっと私にも出来るはず。

 

今度スーパーへ連れていった時は出来るだけ長男と一緒の目線で世界を見てあげよう。

 

出来るだけ。

 

 今日はここまで。

 

 

「和の身体技法」が体験できる巡循の会はこちら↓

巡循(めぐり)の会ホームページ

 

横田先生が主催する、魂の計画につながる「不思議の会」はこちら↓↓

【公式】不思議の会ホームページ | 魂の計画に繋がる。-不思議の会ホームページです。

 

「魂導」とは? 

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=2-25SgbPXFU

https://m.youtube.com/watch?v=SECwyH5xJpY

http://fushiginokai.sakura.ne.jp/wp/630kodo/

 

 

MANAの活動一覧↓↓↓

インスタグラム

 
YouTube もっとたくさんの子どもに良い物を!をモットーに活動しています。