受け入れると流されるの違い
皆さん、こんにちは!MANAです。
受け入れる。
調和。
愛。
意識・スピリチュアルの世界を学ぶと出会う言葉です。
「相手を否定してはいけない。」
「現状をあるがままに認める。」
こういうワードを聞くとどうしても、自分の意思を持たずに、ただ現象に流されなさいという風に聞こえて仕方がない。
身を委ねる、というのは投身自殺ではないはず。
全力で取り組み、走り切った後に激流に飛び込み、流れてどこかへ行きついていくような意味であって欲しいとつくづく思う。
横田先生が以前、身を委ねるという事についてこう仰っていました。
「【身を委ねる】というのは、例えばレストランに行った時に冷たいスープが出てきたとします。それに対して、店員に怒りをぶつけるのでもなく、何も言わずに我慢するのでもないんです。」
「感情を込めずに淡々と、このスープ替えてもらっていいですかと言う事なんです。」
スピリチュアルな世界は耳障りの良い単語が多いので、油断していると生きる事に手を抜きそうになる。
本来、能動的に生を全うする教えであると思いたい。
【もう身を委ねるしか残っていない】くらいに言えるように。
常にエネルギーに余力を残していないか再確認して生きていきたいなと、ふと感じました。
今日はここまで。
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