錯覚。
こんにちは!MANAです。
今日は「二元を一元にする」という言葉について書きたいと思います。
この言葉は、不思議の会主宰の横田和典先生からお聞きしました。
宇宙の真理だそうです。
被害者と加害者。
正義と悪。
成長と衰退。
陰と陽…
二元と表現する物はこの世に列挙すれば、数限りなくあります。
それらは時として、主義・主張を生みベクトルの違いから争いを生みます。
「二元を一元にする」
その言葉について最近意識する事が多かったのです。
今までは、「自分とは違う【何か】が来たときにそれを受け入れて一つにすること」というイメージが強く、頭では分かっているのですが体現しづらいなと感じる事が多かったです。
ボディワークで相手の意識と一つになる事や、日常での加害者、被害者の関係。
実践する機会が多いものの、身につかないぁ~と感じていたんですね。
ですがこの前の稽古での「刀捕り」の件で気づいたんです!
↑良ければ読んでみてください。
「自分の物だけど預けているという感覚が大事です。」
横田先生はこう教えてくれました。
そこで気づいたのがこれ。
「世の中で目の前に現れる現象は元々自分の物」
「たまたま【現象】として対立っぽく見えるだけ。」
「別々の物を一つにするのは難しいかもしれない。」
「けど元々一つの物が、二つに戻るのは当たり前。」
そうです。
そういう事なんです。
何言ってるの?
って感じになるかもしれませんが、私的には大発見!
○○らしい、ではなく。
そうなんだ!
と腑に落ちたんです。
早速、横田先生にLINEで確認。早速ご返信をいただきました。
「そうですよ。二元というのは錯覚です。」
「そうでなければずっと対立したままになります。」
やっぱり!笑
これに気づいてからの私の「和の身体技法」も少し変わりました。
それはやはり細胞レベルでの変化が起きたからだと思います。
どんな難しい問題も、苦手なあの人も。
そんなものは錯覚です。
元々、あなたの物だから。
今日はここまで。
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