幸せになりたくないと相談する人達
皆さんこんにちは!MAMAです。
今日は、「悩み」について書きたいと思います。
皆さん、悩んだ事ありますよね。
そして、それを誰かに相談したことも必ずありますよね。
相談して、解決しましたか?
これは横田先生がしてくれた話の中で、すごく記憶に残っている内容です。
解決した人や、相談が参考にならなかった人。
うやむやのまま、時間が流れてしまった人。
そもそも相談しない人。
このパターンに分かれますよね。
これは、結局「どれだけ本気で悩んでいるか」で変わってくるんです。
相談した相手がどうとか、アドバイスの内容はそこまで重要じゃないんだと思います。
横田先生も、よく相談をされるらしいですが話を聞いて9割は嘘をついていると思うらしいです。
悩み事を解決してほしい、と言いながらほとんどがそうではないと。
例えば、本当に熱いものを触った時には、考えるより前に手を引きますよね?
本能の反射です。正しい身体の状態です。
けれども、大体の人間は熱いものに触りながら、
「熱いんですがどうしましょう。」
って聞いてるんですよね。
という事はあんまり熱くない。
むしろその温度を楽しんでいる?
結局、反射が出ないというのは悩んでないんです。
世間的に悩んでるっぽい状況だから、悩んでるフリをしている。
抱えている悩みは、本当に自分の内からでた物なのか。
それとも社会通念という意識の影響なのか。
常に自分の内側を見ていけばクリアになるし、とっさにトラブルからは手を引ける。
究極的には、トラブルに陥って停滞する状況なんてないと言えるかもしれませんね。
今日はここまで。