他人の目を中途半端に意識してはダメ。徹底的に他人の目を意識する。

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皆さんこんにちは！MANAです。

昨日は、横田先生が主催されている武術に稽古に参加させていただきました。

意識にアプローチする武術の奥義について、学んできました！

帰りの電車の中で稽古を振り返り、一つ質問をさせていただきました。

自己を高めるためにどうすれば良いのか？という内容なんですが、こうお答えいただきました。

「全ての物に品と芸術性がないとダメ。」

品性、という部分は分かったんです。

常日頃から、自分の言動や立居振る舞いが、自己を形成していくとお聞きしていたので。

でも、「芸術性」という部分が分からなくてお尋ねしたんです。

先生が考える芸術性って何ですかって。

「芸術性というのは爆発と調和です。自分の発したエネルギーに責任を持つ事や、他人の目を徹底的に意識する事が重要。中途半端に自己都合で意識する人間は鬱になります。」

この様に教えていただきました。

丁度、稽古の内容と被ってきたんですよね。

相手から見てどう見えるか。相手はそれを見てどのような気を出すのか。それとどう調和して現象を生み出すのか。

稽古の中でもアドバイスをもらったのですが、相手のエネルギーに対して「自分の目線」でやってはダメだと。それは抵抗、反発を生みだす事になります。

相手のエネルギーに乗ると言いながら、日常で相手の目線を意識しない。

これでは成長につながるはずがありませんよね。

すごく反省するとともに、新しいテーマを頂いた事に感謝です。

稽古を稽古だけに留まらせず。

日常の積み重ねが人生の全てである事。

キーワードは「２４時間デザインと空間の情報量」です！

今日はここまで。

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