【30/31】に引っ張られてしまう私たちの生活。
皆さんこんばんは!MANAです。
今日はもう1記事、書けそうなので書いちゃいます!
夫の所に、最近D君という青年が相談しに来ました。
そのD君は、私生活や仕事でトラブルが色々と続き、どうにかして現状を変えたいけどもどうして良いか分からない。そんな風に悩んでいました。
そんな時、夫と話をする機会があったんです。
横田先生の事、宇宙の法則、エネルギーの話、成功・転落のパターンの話。
そしてこれからこんな社会になっていくらしいよ~って事を、先生からお聞きしたまま話したらしいんです。
そしたらですね、すごく興味を持って。
是非会ってみたい!自分の人生を変えたい!!
こう言ったみたいなんです。
夫は少し考えて、こう答えました。
「そうしたら、今行っている勉強会があるから、とりあえずそっちに来てみたら?それで、こういう意識の世界や和の身体技法を体感して、本気で学びたいと思えば横田先生にお会いしてみたら?」
こんな感じで。
まあ、このD君。昔から決意が本気かどうかよく分からない所があったので、少し様子を見ようと夫はしたんですね。
それから2、3ヵ月立って順調に勉強会に来て学んでいたのですが、先日来月の勉強会は仕事が入ってこれないとの連絡がありました。
そこで、夫はこんな話をしたみたいです。
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D「すいません、来月シフトと重なって勉強会に出席ができません。」
夫「そうなんだ。それは全然何も言わないけど…」
D「行きたかったんですけどね~。」
夫「Dは、今までの自分のパターンから抜け出して、人生を変えたいと思って行動したんだよね。それなのに、何で今までと同じパターンである仕事を選んだの?」
D「いや、変わりたいとは思ってるんですけど。シフトが重なるとは思ってなくて。」
夫「でもさ、例えばこれが冠婚葬祭ならどうにかして休むでしょ?それくらい自分の中でこの勉強会に来て学ぶという事を重要視してたら、どうにかして休んで来るんじゃない?」
夫「来る来ないは結局自由だし、良いも悪いもそこには無いけど。でも、本気で変わりたいと思って来ないといけない一月の内のたった1日と、今までのパターンに染まる残りの一月の内の30日。どっちが、人生の選択に必要か考えた方が良いよ。」
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結局、人間は日常の社会や、枠組みに引っ張られます。
どれだけ変わりたいと思っても、「31分の30」という生活の意識に飲まれてしまいます。
それがたった1日、常識から外れて初めて他の30日も変化するのに。
1つの感動より、30のルーティンワーク。
確かに変化は怖い。
休む事による、周りからの目線が怖いという理由なんだと思います。
でもそんなものはありません。
その目線は自分が作り出したものだし、社会や組織は自分の成長の責任なんてとってくれませんから。
人生は選択の連続です。
ならば、自分に取ってプラスを取っていく。
それだけなのかなーと思います。
今日はここまで。
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