認識を変える。 - Communication Arts blog　-武術で創造的に生きる-

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皆さんこんにちは！MANAです。

最近暑くなってきましたね。

毎日、私も子どもも汗だくで大変です。

そんな中、保育所ではプール遊びが始まって子ども達は楽しそうです。

２才の長男も絶好調。

最近は、「これ何？」と聞くのがブームです。

疑問を言葉に出せるようになってきました。

ある朝、保育所に長男を連れていこうとしたらすごく嫌がりました。

「先生、行けへん～！」

（保育所の事を「先生」と認識しています。）

私も出勤しないといけないし、非常にバタバタしていたのもあって、その時は無理矢理連れて行きましたが園についても号泣して大変でした。

またある日の朝、保育所に連れて行こうとすると案の定、嫌がりました。

無理矢理連れて行っても、また号泣するのは見えている…

困った私の頭から出てきた言葉。

「今日は、お友達とプール遊びに行こう！」

こう言ってみました。

すると、長男は少しずつ機嫌を直し登園。

あんなに嫌がっていたのに。

これが、横田先生が言っている「認識を変える」という事なのかな？

と私は考えました。

「保育園へ行く」という現象は一緒です。

けれども、それを行きたくない場所へ行くと認識するのか。

お友達と遊べる楽しい場所だと認識するのか。

保育園へ行くという現象もスムーズに動きますし、きっとその後の時間や楽しさも全然変わってきますよね。

稽古の中でも、相手に手を掴まれて攻撃されているのではない、断崖絶壁にいる自分を助けてくれているのだと思いなさいとご指導いただきます。

「子どもの登園」という小さなイベントで気づいた事ですが、自分の日常においても認識を変えて捉えていけば、楽しくなる事がいっぱいあるんじゃないかな～と気づかされました。

今日は暑いですね。

アイスが美味しい季節です。

そんな楽しみ方もあるはず。笑

今日も一日楽しくなりますように。

今日はここまで。

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