目は口ほどに物を言う?
皆さんこんにちは!MANAです。
毎日、より良い物を創造していく!をモットーに創造しています(^^
今日のテーマは「目は口程に物を言う」です。
ことわざ、格言のような感じで昔から使われていますよね。
不思議の会や、横田先生のお話しでは【言葉に気をつけなさい】という事を良く教えていただきます。
発した言葉が、現象化するからです。
現象化の発生要因として、言葉はあるという教えです。
その教えを胸に秘めながら、日々過ごしている私ですが…
では、その言葉はどこから来るのか?という事を少し考えて見ました。
すると、普段自分が影響を受けている【場の情報】であったりするのかなと思う訳です。
話は変わるのですが、大阪で開催している「魂導ビギナーズ体験会」(旧巡循の会)で、寝ている相手を意識を合わせて、起こすというワークをやっていた時です。
相手にそっぽ向かれている状態では中々起こせない。
でも、目と手を合わせて見ると、楽に起こせる。
ずーっと、横田先生から教えて頂いていたワークですが、最近感じた事があります。
相手と目を合わせる→相手がこっちを見る→相手の意識がこっちに向いている。
少なくとも、そっぽを向かれている状況よりはこっちに意識が向いているなぁと。
人間は意識の方向に動くので、それが楽に起こせるようになる要因の一つなのかな~と。
(もちろん、もっと奥深い何かはあると思います。)
意識、意識と言いながら中々気づきのない稽古を重ねてしまっていたのではと反省。
何でも、常に新しい発見を起こさないとですね。
だから、人間の意識というのは【どこを見るか】というファクターがすごく重要なのだろうと改めて気づいた訳です。
見たところに意識は集まりますから。
見る場所によって、中々上手くいかなかったり上手くいったり。
それは日常においてもきっと同じですよね。
誰を見て、どういう風に見て、どこを向いて見るのか。
目付が大事なんじゃないかな~と思う訳です。
そういえば、拳法の修行でも目付・八方目というものを最初に習う事を今思い出しました…。
案外、というかやっぱり人生というは【視点】から始まっているのかも知れません。
今日はここまで。
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「魂導」とは?
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