やっぱり意識。 - Communication Arts blog　-武術で創造的に生きる-

皆さんこんにちは！MANAです。

毎日、より良い物を創造していく！をモットーに活動しています(^^

今日のテーマは「やっぱり意識。」です。

どういう事かと言いますと、色んな物を見たり聞いたりして、そこから感じる事はやっぱり意識が大事という話です。

言い方が身もフタもないですね。笑

最近は本を読んだりアニメを見たり…

様々な媒体から【気づき】を得る事があり、日々充実しております。

今読んでいる本はこちら↓

そして、今見ているアニメがこちら↓

本もアニメもまだまだ途中ですが、見る側の意識次第ですごく勉強になります。

特に、アニメなんて…という軽い気持ちで考えてはいけません。笑

前にも紹介しましたが、【psychopass】という作品です。

AIが普及し、人の魂や思想を数値化する世界。

その人がどう生きて、どう過ごせば幸せになるかを全てAI＝システムが判断してくれる世界です。

それを享受して、大多数が何の疑問も抱かず生きている。

作品の中では、そのような人間を【思考放棄した死んでいる人間】と唱えたテロリストが事件を起こします。

AIが判断した幸せに人の魂や本当の意思はあるのか？

そういった事を問いかけている作品です。

ちなみに、AIのシステムの正体も衝撃的です！

作品の紹介みたいになってしまいましたけども…

AIと人間の融合の時代になってくるという事は、横田先生も提唱されています。

私はこの作品を見て、そのような時代が来た時に、あなたの意識の取り組み次第でこんな【if】の展開もあるよ～と見せられた気がしたんですね。

この作品で伝えたい事は、次の作中のセリフに集約されていると思います。

「法が人を守るのではない。人が法を守るのだ。」

法＝システム、枠組み、既成概念という様に考える事が出来ると思います。

そうした、自分の環境というのは時代や環境の変化で変わっていきますし、無くなる事はありません。

ですが、それに支配されるのかとそれを享受しながらも、自らの意思で方向性を持っていきていくのでは、大きな差があると思うのです。

何に差があるのかって、自らの人生に対する幸福度に。

上で紹介した「身体で考える」という書籍も、知識で枠を作ってしまうのか、身体でその枠を広げていくのでは結果がまったく変わるというニュアンスの内容が書かれいました。

本、アニメ、AI、身体。

違う媒体で、違う情報を見ても、やっぱり普遍的な部分として【意識】というテーマが根本に出てきます。

横田先生は、万物の根本実相を説いているのだと日々気づかせてもらってます。

でも、それの重要性についてどこまで気付く事が出来るのか。

それも【やっぱり意識】なんでしょう。

今日はここまで。

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「魂導」とは？　