里の修行と新陳代謝
みなさんこんにちは!MANAです。
毎日、より良い物を創造していく!をモットーに活動しています(^^
今日のテーマは「里の修行と新陳代謝」。
里の修行、とは特別な場所に学びに行って行う物ではなく、日々の日常での実践や修行という事です。
以前にもブログで書きましたが、横田先生が仰っていた言葉ですね。
学びや勉強だけで終わるのではなく、それを如何に実践して日常を変えていけるか。全てはそこにあるという事です。
さて、なぜ今回こんなテーマを書いているかと言いますと…
自分自身への戒めも込めて書いています。
すごい人に師事している。
こんな技術を習っている。
人が知らない事を知っている。
学びを続けていると、上記のように今までの自分に様々なファクターが加わっていきます。
そうした結果、自分はどうなっていくのか。
これが本当に大事だなと痛感しているのですが、二つのパターンに分かれていくと思うんですよね。
【こんなすごい環境にいるのだから、いつか何とかなるだろう】
【こんなすごい環境にいるのだから、すぐに変わらないといけない】
の二つ。
教えを知っているからいつか何とかなる。いわゆる【白馬の王子様】を待っている状態。
もしくは、手段も方法も知識も得たから、自ら実践していくか。
結局、受動的なのか能動的なのかという所なんですけど。
【受け入れる】という精神世界の定義は解釈によって、人間の思考を停止させる恐ろしい言葉だなと思います。
魂導では、自ら取り込んでゆくという積極的な受け入れが根幹にあると私は感じています。
少なくとも、何も発せずに待っている状態では無いはずなんですよね。
あ、もう一つパターンがありますね。
単純に、そういう事を勉強するのが好きな人。これはその人がそれで満足しているなら何も問題ないですよね。自身も含め、周囲がそれで満たされているなら、知識欲の消化って事で素晴らしいと思います。
話を戻します。
結局、呼吸や細胞の働きと同じでインプットしたものをアウトプットしないと何事も上手く循環しないのだなと改めて痛感します。
吸ったら吐く。
聞いたら話す。
全ては、自分の内側をどう現象化していくか。
これに尽きるんだと思うんですよね。
確かにどれだけ現象化するかは個人の自由です。
でも、溜めているのに出さなかった余剰エネルギーは毒になってしまいます。(これはまた次の記事で書きますね。)
良い物をどう消化して、変換するかも結局自分次第。
まずは一歩。
踏み出していけば、そのうち慣性の法則が働き始めます。
白馬の王子様ならぬ、自分の魂の計画を進めてくれるタクシーがあったとしても、それに乗るためには手を上げないといけない。
ボーっと立っていても、目の前を素通りされてしまいますよね。
改めて、自身の内側をアウトプットして。
常に新陳代謝を図っていきたいと思います。
今日はここまで。
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