線引き - Communication Arts blog　-武術で創造的に生きる-

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皆さんこんにちは！MANAです。

毎日、より良いものを創造していく！をモットーに活動しています(^^

今日のテーマは「線引き」です。

久しぶりの更新となります。

新生活のバタバタ＆コロナショックの影響もあり、非常に忙しくしておりました。

筆不精になりがちなクセがありますので、反省しています。

さて、皆さんはGWはいかがお過ごしでしたか？

「stayhome」という社会的スローガンの元、必然的に家か近隣で過ごす事が多くなったかと思われます。

買い物や、レジャー施設に行く事も叶わないですもんね。

我が家も、こういった機会にしか出来ない事を結構やりました。

実家の畑作業を手伝いに行ったり、庭の植樹のやり替えを行ったり…

例年の連休とは感じの違う過ごし方をしましたが、これはこれで非常に楽しくて。

引きこもりつつ、楽しめたかなと思っています。

連休の中で、一度外食に行きました。（もちろん県内ですよ！）

こんなご時世ですが、テイクアウト客も非常に多く、店内も賑わっていました。

世の中では、未曽有の大不況となってきています。

経済が回らず、閉店や倒産が相次いでいるニュースを目にしない日はありません。

そんな中でも、このお店は負けずにたくましく営業されており、きっとこの状況も乗り越えられるだろうなと強く感じました。

本当に、今は「線引きと淘汰」のタイミングなんだろうなと強く感じます。

既成概念が壊され、新しい概念が生まれていく過渡期というか。

皆で集まって飲めないなら、オンラインで飲み会しよう！という新文化も生まれましたよね。

私はやった事ないですが、聞くところによると非常に楽しいみたいですね。

色んな気遣いをする必要もなく、気の合った人たちと好きなタイミングでリーズナブルに飲む事が出来る。

この文化が根づいてくると、普通のサービスを提供するだけでは世の中から淘汰されてしまうと思うんですよね。

【それならオンラインでいいじゃん。】

となってくると思うんです。

仕事やレジャー、文化に置いてもオンライン化が急速に進んでくると思います。

その中で、オフラインのものというのは、【本物】しか残らないのでは…と強く感じたんですね。

私たちが外食した店は、本当に味、質ともに高い店でした。

だからこそ、こんな時期でも客足が絶えないのだろうなと思います。

横田先生がいつも仰っている【二極化】というものが、本当に現象となって表れてきている事を強く感じます。

その中で、私はどうあるべきなのか。

そういった事も強く考える毎日です。

皆さんはこういった世の中の流れの中で、どう生きますか？

被害者なのか、加害者なのか。

それとも創造者なのか。

今日はここまで。

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